Club9 First Event Face To Face 2021
2021年12月31日(金)20:00~
Zepp Haneda
久しぶりのレポ。
脳内レコーダーもだいぶポンコツになって、記憶がところどころなく、順序もあいまいで……
でも自分のためにも残しておきたいので、ここにメモします。
Twitterにみなさんのたくさんの素敵レポがあるので、どうぞそちらで綺麗に補完してくださいませ。
午前中チラついた雪も午後はやんで空は綺麗…だけど寒い。
びっくりするほど寒い、笑えるほど寒かった。
風がね、強かった。
グッズ待機列の長さにもびっくり。
そしてスタッフの数にもびっくり。
「最後尾」の看板持ってずっと最後列に立ってる人、チケット確認してる人、ハンドジェルをプッシュしてる人。
会計エリアで対応していたスタッフさん8人くらいいたかな、その後ろには在庫を段ボールから出して準備している人。
私たちも寒いけどスタッフみなさんも寒いよね…
イベントやるって大変なんだなとつくづく、人件費だけでも相当だ。
もちろん会場内にもたくさんの技術スタッフさんたちもいたしね。
見えないところにもきっとたくさん。
20時の回と思われる方々の自発列が、時間前に一度出来ていてどうなることかと思ったけど、スタッフさんがまだですよと案内してくれていた。
>いかなる場合もお客様同士の自発列は無効
ちゃんと遂行してくれていた。
列作成開始時間直前はみんなソワソワ入口付近に集まっていたけど、なんと少し離れたところから列開始!のスタッフさんの声、これにはみんなやられた、という感じ。
入口から離れたところで待機していた人が、結果本当の先頭で並べていた。
なかなかすごいな、スタッフさん。
日が落ちたあとの寒さは半端なく、地面から足を冷却されて爪先の感覚がなくなっていったけど、なんとかグッズ買い終わり…
グッズは交通系IC使えなかった。あれ、サイトを何度も確認したんだけどな……見間違えかな。
連れは交通系IC使えるとわかって、モバイルPASMOにたくさんチャージして行ったのだけど、結果使えず、慌ててゴソゴソ現金を取り出したのでした。
入場時のドリンクはPASMO使えたけれど。
入場時のデジタルスタンプ、いい技術よね。
スクショでは反応しないだろうし、(通信障害あったらどうなるのか、そこは不安だけど)、物理スタンプのようなものをスマホのチケット表示画面にかざすと、くるくるくるってサイトが処理していて、更新されたら透かしのような感じでスタンプが表示されて。
スタンプもかわいいデザインだった。
1階席アルファベット後ろの方はだいぶ埋もれていた…
身を乗り出してステージがやっと見える感じ。
2階の方がステージ全体もよく見えたし、なんなら2階席の立ち見でもよいかも。
1階はパイプ椅子だけど2階は据え置きの椅子、映画館みたいな、映画館の椅子を簡素にした感じ?
女性用トイレはやっぱり行列で、でも2階のトイレはガラガラだったの……
2階のおともだちに声をかけに上がったのだけど、トイレもスムースにすませられてありがたかった。
トイレといえば……
イノベーションシティ内、ZeppのHエリアのトイレは、グッズ待機列の奥なのでとても入れず。
いちばん近そうなJエリアのトイレは外まで行列。
それではその先、と思ってKエリアまで戻ってみたけど同じくらいの行列で。
これは仕方ないのかな、駅まで行こうか、と思って1つ下の階へ下りたら(Zepp物販エリアは2階)、Kエリアの1階はなんとガラガラだった。
イノベーションシティにしても会場内にしても、少し離れれば空いているトイレもあるのだと確認できたのでここでひっそり書き残しておきます。
ひっそりではなくなるか。
でもね、全体に分散してばらければ、1つの待ち時間も少しは減るかなと。
あの寒い中、トイレを待つってなかなかの苦行だから。
運営側のカメラは1階左右に1台ずつ、中央に1台、2階のサイドに1台、計4台?見えただけでも。
ほかにもあったかも。
イベント中に真っ暗な会場で、忍者のようにさささっと移動しながら写真を撮っているカメラマンさんもいたね。
ほぼ時間通りにスタート
正面のスクリーンに写真が2枚ずつスライドショーで
BWオンラインライブのオフショットや、フランスでの写真、Circleのオフショット?初見の背中の写真
暗くなって山下さん登場、1曲目BW
レーザー炸裂、立体的で会場が広く見えたよね。
メンズダンサーさん4人と、リハで見せてくれたダンス。
プラットフォームで何度も何度も聴いていたしMVも次、あれくるよ、白ノースリ、水色、ひらひらジャケット、馬、目!マルセイユ!綺麗な横顔!な順番も覚えてしまうほど見ていたけど、ダンスVerはまた新鮮。
衣装は黒のスキニーパンツに黒のゆったりめのインナートップス、胸ポケットがかわいい。
ジャケットはまたオーダーなのかな、ハリのよい大きめの襟の黒のジャケット、背中はキラキラの刺繍のようだった。
背中一面に放射線状に広がるラインストーンのようなキラキラ。
袖口にも5cmくらい?揺れる紐状のキラキラのラインが綺麗だった。
髪型はふんわりヘアスタイリングしている感じ。
サラサラすとんの山下さんまんまのストレートヘアではなく、おでこも少し出していて。
>20時の回の衣装やヘアスタイルはClub9 Channelでばっちり見ることができたね。
みんなぁ!
会いたかったぜぇ!
やっと会えたね
もう少しいろいろ言っていたかも……
山下さん軽く叫んでたよ、積もり積もった思いを感じたよ。
「3週間くらい前に帰ってきた、隔離もあって大変だった」
さらっと言っていたけど、そのスケジュールで新ドラマ撮影してイベントの準備して!
「フランスにいるときに、このイベントが出来ることがわかって、そこから会場おさえて、スタッフさんの予定、ダンサーさんたちの予定、自分の予定、今日こうやって出来たのはたくさんの奇跡が重なったから」
「コロナ禍になってからこういうイベントやるの初めてだからさ、なんか不思議な感じ」
きゃーー、とか反応がないから寂しいみたいなこと言ってたな。
たしかに、拍手はたびたびあったけど全体的には静かな雰囲気。
「歓声はねダメらしいんだけど、笑い声はいいみたいなんで」ニヤッ
笑ってね、反応欲しいよ、ってことね。
マスクで顔もあんまり見えないし、喜んでる、楽しんでもらえてる、ってちゃんと感じたいんだろうな。
オープニングのスライドショーの写真、ここでまた改めて本人解説付きで一緒にスクリーンを見た。
オンラインライブの薔薇と山下さん、何度見ても絵になる。
「福岡の由緒あるお屋敷で、ものすごい人数のスタッフさんが集まって」
大きいプロジェクトだったんだと改めてオンラインライブ思い出しながら聞いてたよ。
フランスのカフェ前に座ってる山下さん
渡仏して3週間くらいだったかな、と言ってたので南仏の街かな。
Circleのあみあみニット、ポストカードやポスターにもなっていた寝そべってる写真。
あの日はまだ夏本番の前で寒かったって、たしかにメイキングでもなんだか寒そうって思ってた、やっぱり暑い日ではなかったのね。
「ときどき強い波がきて、結構つらかった、下も痛いのよ」←水は浅くて岩場?痛そうだなと思ってたよ。
山下さん曰く、あれは「やせ我慢してる写真」らしい。
Circleのオフショットなのか、採用されなかった写真なのか、初見の背中の写真があったのだけど←初見?だと思うの
カラーで背中から腰の下くらいまでの写真。
ちょうどイベント前日にCircle豪華版と通常版見比べ会&メイキング視聴会を連れとやっていたので、記憶になかった写真だった、たぶん。いや、私の記憶はあてにならないのだけど。
スクリーン左側のTSUTAYAさん特典あみあみニットの方はあれこれコメントしていたけど、右側のお背中写真は完全スルー、え、スルー……?
ひとことも触れずに次のスライドへ……残念。あのお写真について聞きたかったな。
この1年を振り返るとき、何度も「2020年は、っ2021年は、」って言い直していて。
山下さん2021年あっという間過ぎて2021年て実感する前に終わってしまった?というくらい、何度も2020年と言ってた。
ここで「立ってもらえますか?」と丁寧なお願い。
曲披露のときはスタンドスタイルらしい。
2曲目なんだろ、と思っていたら秒針。
赤のレーザーが印象的だった。
チ、チ、チ、チのところは、強めの白い光であの振り!
おーーー、秒針!!ってあがる。
ベース?低い音がものすごく身体に響いて、胸の奥の方まで振動するくらいだった。
かなり効いてたな、ズン、ズンて。
3曲目はCHANGE
秒針は赤のイメージだったけど、CHANGEはカラフルなライト使い、緑とか黄色とか。
メンズダンサーさんたちも、歌番組とかでよく見た振り付け、手の動きとか、だった。
終わってまた着席。
ここでいきなり天の声さん登場。
姿は見えないから登場ではないけど。
占い師&芸人をされているキックさんという方だそうで。
キックさん←知ってる方は拍手をお願いします!
……
会場無音
これはこれで大正解な空気だったけど。
キックさんは自分で拍手ふって自分で突っ込んでた。
いや、ごめん、ほんとに知らない…
でも進行、コメント、とてもよかった、キックさん。
初めに占いから
天:山下さん、占いは好きですか?
「好きですよ、牡羊座が1位だったりすると嬉しい、よし、今日は運勢がいい、頑張ろうって背中押してもらえる感じ」
「ラッキーカラーとかラッキー食べ物とか、いや、食べないですけどね」←食べないのか
1985年生まれの山下さんは六白金星。
山下さん、間違ってたら違う!と言ってください、と天の声さんから前置きされていたけど、出てくるもの合ってる合ってるって、本人もうなってた。
哲学とかスピリチュアルなことに興味がある→好きかも、好きです「信じるも信じないもあなた次第」とか、好きです
天才肌→ん?とこくりと首をかしげてた、まあ、その通りとは言わないよね、実際才能もあるけれど努力の人、そうか、天才肌なのに人一倍努力するから最強なんだ
リーダーシップがある→……どんな反応だったか
記憶力がいい→台本覚えるの、時間はかかるけど嫌いじゃないかも
とことんやる→やりすぎちゃうこともある、頑固なんです
お世辞を言えない→言いたくない、言えない、言えないんだよね
細かく指図されるのを嫌がる→っだぁいっきらい!!!
珍しく、大っ嫌いってちから入ってた、思い切り嫌いって言いきってたな。
占い的に向いている職業、はまり役となりそうな役
哲学者、宗教家、法律家、弁護士、パイロットなどなど→これはだいぶたくさん言ってた、覚えきれないくらい
まとめると、空に近い、人の上に立つ職業、って感じだったと・・
ほぅ、へぇって本人は興味津々な感じだったけど。
上に登る感じがよいとか、ロープウェイとか←?
あとは登山とか←わかりやすく反応
「登山!山登りは好きです」
おにぎりつくって持っていく、頂上で食べる塩にぎりは格別、3倍増し(喜び表現3割増しを思い出した……山下さん的、結構大きい差がある、は3なんだな)
あと、盆栽とか、家庭菜園とかもいいらしい。
家庭菜園には興味があるという山下さん、でもどうやら自分でつくって美味しく食べる、という方向ではないようで、植物を育てることに興味があるとか、勉強になるようなことを言っていたような。そっち、か。
天:野菜好きですか?
「好きです!」……そんなにテンション高く答えるくらい好きになったのか!
「芋とか」……?
「米とか」…………??
やさい、か?……いや、いいんです、野菜です。
どちらかというと芋も米も炭水化物的なでんぷんものですが、いいのです。
だって嬉しそうに、野菜好き!って言うから。
そして、盆栽には興味はなさそうな山下さんでした。
こういうのはほんとにわかりやすい。
嘘がつけない正直不動産、ぴったりよね。
そうそう、くしゃみを止める術を持っているという!
すごくない?
汗を止められる女優さんがいるとか、そんな話は聞いたことがあるけど、くしゃみをコントロールできる山下さん、さすがです。
なにかしきりに鼻をさわっているような、我慢しているような、辛そうだな、と思ったら、ちょっとすみません、からステージ後ろに向かって数秒、戻ってきてくしゃみを止めたと!
目はウルウルしてたけど。
辛かったんだろうな、そのあと水?大きなClub9マークがついた紙コップでストローから何かを飲んでた。
それからはたびたびClub9紙コップが登場して。
あれは、スタッフ関係者用なのかしら。
山下さん、だいぶテンションあがってきて、なかなか自由にトークしてた。
天の声さんの紹介で、バイスの話になり、ホスト役やりました、から10年くらいオーディション受けて初めて通った、思い入れがある←このあたりまではインスタで知らせてくれてたけど。
そのホストがねぇ、だめな男らしく、山下さん的にはものすごくだめな奴なんだと。
クッ〇…で言葉を飲み込むっていうのを3回くらいやってたかな、こんなときでも汚い言葉は避ける山下さん、らしいけど、あそこまで言うってほんとにク〇みたいに嫌な男なんだろうな。
女の人からお金をまきあげる本当にダメな男なんですけど、ハリウッドのスタッフさん、有名な監督、そんな現場に参加できたのが何より嬉しかったと、よかったら見てくださいって。
ク〇やろうな山下さんなんて、はじめてじゃないだろうか、それはそれで楽しみだけど。
記憶力の流れからだったか、天の声さんの「山下さんは語学もすごくて」から、語学習得の話を粛々とすすめる山下さん。
英語もいろいろ、アメリカ英語、イギリス英語、何故かここで3つ目がスウェーデン、とにかく地域により英語にも訛りがあって、アクセントとか……自分はアメリカの友達が多い、アメリカ英語を勉強しているので、アクセントの違いで聞き取れないこともあるのでそこも課題と思ってます。
でもツールだから、多少間違っていても伝わる、言葉は通じなくても心は通じる、みんな同じ人間だからね、と山下さんらしさ全開になったところで、最後に自ら「真面目かっ」って突っ込んでた。
知ってる、真面目なの。みんなそう思ってる。
気を抜くとつい真面目トークになっちゃう山下さん。
質問コーナー
事前に寄せられた質問からNGなしで山下さんが答えるってコーナーだったけど、NGになるような質問はなかったかな。
- 変わらず美しい、美しさの秘訣は?時空がゆがんでるのでは?→うつくしい…?それはみんながいるからじゃない?
- みんなに会えて嬉しいですか?→そりゃあ嬉しいよ、いろんな質問、ほんとは挙手制でね……それは次回ということで、ぼそぼそとひとりで呟く山下さん
- 将来なにをやりたい?インドネシアのsweetieさん、山下さんきっかけでいま日本に留学中→これは素直に喜んでた、とっても嬉しそうだったな、山下さん。「自分が誰かの何かのきっかけになれるって、いい仕事だな、国境を越えて自分の思いが伝わってるって」
- 白T何枚持ってますか?→それ、ほんとに知りたい?苦笑いからの、10枚は持ってるかな、洗濯するとヨレたりするから、お気に入りのブランドのは(多分)同じものを数枚持ってる、ような感じの答えだったかと…ふんわりな回答だった。たくさん持ってるんだろうな。
- 休めてますか?→休んでない!声を張ってた。だろうな、とは思ったけど、ほんとに休みなんかなさそう。でも、いまは休みは要らないって断言してた。休むよりは何かしてるのが好きなのかも、と言いつつ、常にアドレナリンが出てる感じなんだろうな、本人も興奮しちゃってるって言ってたけど。
最近はこのイベントがあるからずっと興奮してたのかも、とも言ってた。
ずっと休んでない、休みは要らないと言いつつも、お正月は少しゆっくりできるみたい。
よかった、ゆっくり休んでねと、会場みんな思っただろうな。
そう、白Tのくだりのときだったと思う。
天:お気に入りの洗剤や柔軟剤とかありますか?
「いや、特にないですねー」さらっと流すように即答、興味なさそう。
そこからフランスのコインランドリーの話、急にスイッチが入った山下さん。
「フランスではコインランドリー生活だったんで」
どうも旅×コインランドリーは外せないらしい。
「コインランドリーで青春してました」
!?青春、とは……?
いつものコインランドリーで甘酸っぱい出会いでもあったかと思いきや
「コインランドリーで待ってるあいだ、45分くらい?本を読んだり台本読んだりしながら、あぁ、俺、がんばってんなって」
そういうこと、か。やっぱり真面目か。
ここ、ではなかったかもしれないけど
正直不動産の「永瀬くん」、山下さんの「くん」呼びがかわいかった。
だいぶコメディみたいで、楽しくやってるって言ってたけど、「結構ふざけてる」ってなかなかのコメディだね、それを大真面目にやるんでしょ。
アドリブもたくさん、使われるかわからないけどって言ってた。
そして、Drops of Godの撮影、フランス編は終了したけどこのあと日本で、でもこの状況でフランス組のみなさんのビザがおりないとか。
無事撮影できますように。
天:休みができたらどう過ごしますか?
うーん、特に何も……休みってなんですかね?←本当にイメージできない感じだった、心の底から休みを欲していない様子……
「あ、でも、休みがとれたら、暖かいところに行きたいですね、沖縄とか、で、沖縄そばとか食べて」
天:沖縄好きですか?
「はい、海が好きです」暖かいも沖縄そばもどこかへ行ってしまったけど、山下さん=海が好き、です。忙しすぎると海が見たくなる山下さんですから。
天:仕事を離れてプライベートでやりたいと思ってることありますか?
スカイダイビング!即答!声大きめ
そうなんだ、あんなにヘリを怖がっていた頃もあったのに!
スカイダイビング!ちょっとびっくり。
あれはスカイダイビングでしか得られない体験?感覚?だと思うから、だそうで。
バケットリスト、死ぬまでにしたいことリスト、みたいなのにスカイダイビングはいっているらしい。
天:バケットリスト?ほかには?
世界一周でしょ、日本の都道府県全部行くでしょ、行ったことがない場所へ行きたい、旅が好き
ここでは言えないリストもあるよね、きっと。
電車の話はここだったか……
天:電車なんか乗るんですか!
「たまに乗りますよ、顔隠して、帽子とかかぶって」
みんなスマホ見てるから気づかないんだよね。
「俺はすごい見ますよ、みんなのこと、あー、いまこんなファッションが流行ってるんだ、とか」
山手線も時々乗るとか。
応援してくれる人への感謝はイベント中何度も何度も←いつでも言ってくれるけど、みんなと一緒に歳を重ねていきたいと言っていて。
一緒に、とか、直接、とか、そんな類の言葉も本当に何度もあったな。
「こうやって今日やっと直接会えたわけだけど、3年ぶり?この3年の間、どうやったらみんなに会えるのか、いろんな人に聞いたり頼んだりした」って。
山下さんにとって、やっと叶ったこの日だったんだよね、やっぱりsweetiesが会いたいと思う以上に本人は切望していたんだなとあらためて感じたよ。
これからはもっと早くもっとたくさん、「週一くらいで…」
会場ざわっ
山下さんニマ
まぁ、それは無理だけど、それくらいの気持ちです←わかってます。週一はない。山下さんの身体がもちません…
またコーナーがかわり、本物がわかる男、山下さんが選ぶ本物はどっち?格付けチェック!
山下さんすかさず声を張って「っ年末っぽいっ!」←あれは、新年恒例番組かと……
AとB、どちらが本物か、問題
1問目:フランスの景色はどっち
Aはブドウ畑っぽい、建物がヨーロッパっぽい
Bは葉っぱがブドウじゃないよね、奥の建物の屋根が……
えー、とか、難しいーとか、あれこれ言いながらもしっかり画像を見て的確に特徴を捉えている山下さん、さすがだわ……と思っていたら
「会場のみなさん、Aだと思う人拍手!」パチパチパチパチ、「Bだと思う人!」パチパチ
なんとなくAの雰囲気、……って、会場に聞いていいシステムなの?オーディエンス使えるの?まぁいいのだけど。
結果山下さんもAだと思ってたということで答えは「A」
正解も「A」
喜ぶ山下さん、「やっぱり正解すると嬉しいよね」って、本当に嬉しそう。にこにこにっこり。
2問目:フランスの国旗はどっち
「え!国旗!?」だいぶ声が裏返った山下さん。
簡単?いや、シンプルだけど実は難しいやつ?スクリーンに映し出される前から迷いというか戸惑いを隠せない様子。
スクリーンに表示された国旗は、2つとも当然のように、青・白・赤のトリコロールだったわけで……
Aは青が落ちついたネイビー、赤も少し暗め
Bは青が明るいブルー、赤も鮮やかな色、これ、見慣れた感じ
でもヒント?マクロンさんが最近変更したとか。
この天の声さんのコメントにすかさず食いついた山下さん、さすが、聞き逃さない。
見慣れているのはBだけど、もしや最近変更したならAなのか。
そしてまた会場に拍手で求める山下さん……まぁいいのよ。細かいことは気にしない。
今回は会場の拍手も半々くらい。
山下さん、迷って結局馴染みのある「B」を選択。
正解は「A」
やっぱり……そうか、そうだよね、だからこその最近変更、でもなんとなく納得いかない山下さん、負けず嫌いだからね。
そして見慣れているトリコロールの方に気持ちがいくのは、自分の直感を信じているんだろうな。
ほかのトーク部分だったかもしれないけど、自分の直感はあたる、ってそんなことも言ってたような。
悔しさをにじませたまま最終問題へ。
3問目:どっちがフランスワイン?
「……これ、半分営業妨害ですよね」
苦笑いしながらぽろっと言っていたけど。
ん、だね、そうだよね……がんばって山下さん!会場みんな固唾をのんで見守ったよね。
でもね、大きめなワイングラスにAとBのワイン&水が入ったグラス3つがステージに運ばれてきて、グラスを持って香りを感じたり少し口に含んで確認したり。
!これは、一青さん、まさに神の雫。
テイスティングする姿が様になること、映画のワンシーンのようだったよ。
ますますDrops of Godが、遠峰一青さんが楽しみになった、期待がまた一段と膨らんだよ。
片方はフランスワイン、もう片方はイタリアワインらしい。
で、はじめはAはグラスに顔を近づけて香りを感じただけ、Bは香りを感じてからひと口飲んだ←綺麗に飲むの、これがまた。
もう一度Aを、で、水を口に含んでもう一度Bを……を何回か繰り返して。
「Bは知らない香り、嗅いだことないんだよなぁ、これ、グラスちゃんと洗ったぁ?」ちょっとかわいくごねる山下さん。
「Aはかなり覚えのある香りなんだ」と言ってた。
この香りは知ってるって。
なので、山下さんの答えは「A」
その感覚、きっと間違いないんだろうなと思ったけど。
でも、今回は正解を聞くまでこちらもちょっと緊張、どきどきしたよ。
ぎゅって自分の両手を握っちゃったよね。
正解は「A」!
このときの山下さんの喜びっぷり!!!
ガッツポーズどころか、少しステージを走って、身体全体で喜びを爆発させてた。
ほんとにほんとーーーに嬉しかったんだなって、まさに爆発!
なかなかレアな山下さん。
「いやぁ、いい年末になりました」って、ほんと、終わり良ければ総て良しなんて言葉は不要なくらい最高な1年だったけど、やっぱり気持ちよく1年終わりたいよね。
よかった。よかった!
「だってワイン勉強したもん!」みたいな、可愛いことも言ってたな。
喜びの興奮冷めやらぬなか、かなりテンション高い山下さんトークが続き、ねえ聞いて!から怒涛の武勇伝。
17時の回はメープルシロップだったとか。
どっちがカナダ産?ってかなり無茶ぶりされて←お察しします
でも、1つはあまりにパーフェクトでコクもあって蜜な感じが素晴らしかった、もう1つはオーガニック感があった←この感覚、やっぱりすごいよね
じゃあどちらがカナダ産かと思ったら、日本のものは完璧でしょ、だから完璧すぎる方が日本産だと思った、というようなことを言ってたな、結果正解したと。
14時の回は高いワインはどっち?だった。
昨日のリハは←リハ用の問題まで用意されていたとは!リハでは水、どっちがフランスの水?だったらしい。
で、全部正解したって→ドヤッ
いや、すごい、ほんとにすごい、もっとどや顔していいよ。
感覚、直感も大事にするけど、ちゃんと分析して理由を見つけているところが山下さんのさらにすごいところよね。
「ファイナルやまぴぃ?」って何度も嬉しそうに言って、ちょっと得意げに。
年末の山下さんひとり格付けチェック、楽しませていただきました。
「これ、楽しいからみんなもお正月にやってみて!どっちの餅が高いか!」
やっぱり最後、かわいい……で終わる山下さん。餅かぁ。
あれ、天の声さんのフランス語無茶ぶりはどこだったか……
そのリアクションもまたなかなかかわいかったのよね。
天:なにかフランス語話してください!
「えー!!!?」←勢いよく
「ボンジュール!とジュマペールTOMO!しかわからないよぉ!!!」←ここまで一気に早口でやっぱり勢いよく
写真集が終わったのに、結局いまだに食事制限活は続いているみたいで。
役のためにと言っていたけど。
フランスでの約4か月間、美味しい料理がたくさんある国なのにね、結構自炊生活をしていたようで。
マイ包丁買いました→おぉ!の代わりに会場拍手
マイまな板も→拍手
あと炊飯器!→会場笑顔(見えないけど、きっとみんなにやっとしたはず)
旅といえばコインランドリーと炊飯器、全sweetiesにインプットされているからね。
天:得意料理はなんですか?フランスでは何作ってた?
えっと……調理器具が炊飯器しかなかったから←!?
野菜を切って、炊飯器に野菜と肉を入れて、みたいな
本当に炊飯器なしでは困る生活をしていたようで。
料理といえるものではないですね、って苦笑いしていたけど、野菜も肉も一度に摂れて効率よいし絶対美味しいし。
そのレシピ、山下さんおすすめ炊飯器めし。
おしえて山P!
フランスにいるあいだ、コーヒーにはまったという山下さん。
「美味しいのよ、フランスのコーヒー、どこでも美味しいのが飲めるの、撮影中もちゃんと豆から挽いて淹れるコーヒーが置いてあって、日本に帰ってきてもコーヒー飲んでます」
だいぶ熱く語ってたな。
それ薄めないコーヒーってことでいいんですよね、濃いコーヒーを好んで飲むようになったのかな?会場みんなの頭の中だいぶぐるぐるしていたと思う。ちょっと気になるどんなコーヒーなの?おしえて山Pその2
天:ダイエットにいい食事は?
ダイエットは、基本はするもんじゃないと思ってる。
ストレスがいちばんよくない!
自分は役のために、その役になりたくて?近づくために?食事制限をしているけど、みなさんは食べたいものを食べてください……みたいなこと言っていたけど。
山下さんこそ食べたいものを美味しいものを楽しく食べて欲しい、これも全sweetiesが思ったよね。
ハンバーガー食べたいって言ってたよ、アメリカに行ってもハンバーガー1つ食べなかったんだろうか。
仕事はね、きちんとやりたいしそのための我慢ならしてしまうのだろうけど、終わったら、ハンバーガーでもカレーでもラーメンでも思う存分食べてね。
たまにチートデイはあるとは言っていたけど。
山下さんのチートデイなんて、私たちの日常食以下なのでは……
まあ、でも強いていうなら、夕飯を少し減らすとか……ここでも食事やダイエットのこと粛々と語ったあと、「真面目かっ」って言っていたような。
ここではなかったかな。
2回は確実に言ってたの、自分で自分に真面目って突っ込むの。
「ちょっとふざけたいんだよね」なんて言いながらもそれができないのがまた山下さんらしく、真面目になっちゃって自ら突っ込んで場のバランスをとるあたりもね、やっぱり真面目。
でも、今日はだいぶリラックスして自由に話してる感じもあったし、くだけてる感じもあったよ。
楽しそうに嬉しそうに話してるのを見てるだけでこちらの口角もあがりっぱなだしったよ。
身体を鍛えてる話、これは、どこのトークだったか……
YouTubeで筋肉系YouTuber見ながらトレーニングしてた、筋肉系YouTuberトークは2回ほどしていたような、ほんとにしっかり見てたんだなと。
「TOMO’s Boot Campやりたいくらい」ドヤッ
ちょっとSっ気を覗かせてた山下さん。
でも結局「はじめからキツイのだと続けられないからね、優しめなのから……」
と、Sを通せずやっぱり優しくなっちゃう通常運転となったのもらしさ満載。
天の声さんの無茶ぶり、ここで1つ何か出来そうなものを教えて!
……急に少し恥ずかしくなっちゃった山下さん。
もごもご言っていたけど、アキレス腱を伸ばす?とは少し違うか……脚を前後に開いて前の方の膝を直角に曲げる感じ、あんなポーズをしていたような。
脚を鍛えるのがいいらしいと、そんなくだりからあのポーズをしていた、ような。
あとは、女性のみなさん!走るよりはゆっくりお散歩の方がいいらしいですよ、とこれまた優しいアドバイス。
ゆっくりお散歩、からの
「いや、みんなそんな年齢じゃない、ですよね、……あ、マスクしてるからわかない←ニヤッ、え、あ、ちがうよ、そうじゃなくて、そういうことじゃないんだけど、もごもご……」
ひとり芝居山下さん!
絶賛コメディ撮影中なだけあって、ゆるい小芝居のキレもテンポもよく!
ここ、巻き戻してもう1回見たいやつ。
だいぶ時間たったな、と思っていたけど、ここでまた次のコーナー。
プレゼントらしい。
山下さんがフランスで自ら選んで買ってきてくれたポストカード4種、そして非売品というJINS&SUNのポスター。なかなか大きいもの。
くじ引き用のClub9マークがついた箱が5個運ばれてきて、1つ引いては席番号を読み上げていくんだけど、4つ目まで引いても全部1階席で。
母数が違うから仕方ないかもしれないけど、それでも2階席を1つも引けないことに山下さんはものすごく気をもんでいて。
「2階ないじゃん、2階、ほんとに入ってる?」
一所懸命2階席を引こうとする山下さん。
そういうところだよね、くじなんだから仕方ないのだけど、でもできる限りいろんな人に可能性を、なるべく多くの人に喜んでもらいたいって思ってる。
4つ目の箱からくじを引いたとき、えー!って言って(恐らく1階席だったから)、戻してから引き直そうかと迷ってたんだよね。
でも、そこはやめてた。
一度引いたものを戻すのもまた、違うと思ったんだろうな。
でも、さすがに5つ目くじはどうしても2階席を引きたかったみたい。
何回か躊躇いながら引きつつ、最後は「パワー!」のひと声でなんと2階席が出てきたって。
心底嬉しそうに2階席を読み上げてたな。
なんだかこちらまで、よかったねって気持ちになったよ。
プレゼントが当たった席の方は、帰りに出口で受け取るってことだった。
ここで天の声さんは終了。だったと思う。
3回目だからか(きっとリハから)、だいぶ山下さんも打ち解けた感、楽しそうにしてたな。
これもご縁だね。
キックさん、声もよかったし聞き取りやすい話し方、アナウンサーさんみたいだったな。
山下さんにいろいろ聞いてくれてありがとうございました。
お知らせしたいことがある、ちょっとこれ見てください、からの
New Single Release!
LIVE TOUR 2022決定!
スクリーンにドンと表示。
声出しはNGのなか、ここでうっすら声あがったよね、ふあーみたいなソフトな歓声。
「今日はこうやって来てもらったけど、来年は僕が会いに行く!」←みたいな
そうそう、今日みんなこのあと帰るんだよね、帰るのかな、東京から来たの?遠くから?なんて、最後にやけに気にしてたよ、親戚のおじさんが子供たちを心配するみたいだ、と思いながら聞いていたら、本人から「田舎のおばあちゃんみたいになっちゃった」
でも、「来年はもっと忙しくなるからね、体力つけておいてね」これは間違いないやつだ、体力つけておかないと。
Four9で「忙しくなるよ」が伊達ではなく想像以上だったからね……
そして最後にまた席を立つよう促されて2曲。
みんなのことを想いながら詩を書きましたって、Face to Faceだ、って思ってたら、「Hello your love」といきなりはじまって、!ってなった。
全体的にエコーがしっかりかかっていて、会場中にかなり響いてた。
すごく楽しそうに歌ってたな。
ステージ端から端まで行って、前のギリギリの方まで寄って。
Face to Face の次はサマヌ。
あ、最後だ、って思ったけど。
ダンサーさんたちも一緒にみんなで手を振って盛り上がったし、終わってしまう寂しさをあまり感じないサマヌだった。
いつもの動きのペンラを見て、懐かしいし妙な安心感。
腕を左右に思いっきり振るってなんだか気持ちいいよね。
サマヌが終わって、ダンサーさんたちを紹介して、彼らが捌けた後、山下さんの丁寧なお辞儀。
びっくりするほど丁寧で綺麗なお辞儀、こちらが恐縮するほどの。
中央でお辞儀、上手側に寄って1階席前の方、後ろの方、目を合わせて手を振ってお辞儀、下手側に寄って同じようにたくさん手を振ったあとお辞儀。
最後に2階のみなさん!とちゃんと上に手を振って。
深くゆっくり丁寧に、両手を左右の脚にぴったり沿わせたまま身体を折り曲げていて、綺麗な姿勢でね。
あの姿を見ているだけでぎゅうっとなったし、ジーンとなったし、なんて礼儀正しく美しい人なんだろうと、あらためて。
わかってはいたけれど、ずっと見てきたけど、あらためてね。
そういう姿勢、そういう気持ち、自分もちゃんと持ち続けなきゃと思った。
そしてね、これはエンディングトークではなく、どこかの途中だったような記憶だけど、
この1年、環境も変わっていろいろあったけど、(写真集の豪華版1位は本当に嬉しかった、フランスで知ったけど飛び上がって喜んだ、週プレのグラビア&男性初表紙、ar女性誌の表紙、いろいろあれこれ)
声をかけていただいたのが本当に嬉しかったって。
もちろんこれまでもいつだって真剣に取り組んできたと言っていたしそれはみんな知っているけど、仕事への臨み方、感謝の気持ち、山下さんの中で気づきや変化があったみたい。
そんなことも穏やかに語ってくれた。
頬がこけていて、両頬の縦のラインが遠くからでもしっかり見えるくらいだったけど、とにかく精悍って感じ。
お顔も小さくて鍛えている身体は衣装に隠れて見えず全体的にスッと細い印象だけど、大きく見えるっていうか、大人の男性感があがって頼もしい感じ、かな。
充実しているのはお顔にあらわれていたし。
でもやっぱりね、あんな頬を見てしまうと、美味しいもの思う存分食べてねと思ってしまうのよ。
ステージのスクリーンに大きく映してくれていたので、どうしてもスクリーンの山下さんを見てしまうんだけど←遠くて見えなかったからありがたかったけれど。
双眼鏡でくっきりお顔を見たりしたのだけど。
ときどきスクリーンからも双眼鏡からも目を外してステージ上の山下さんを見て確認。
あ、居るんだよね、あそこに居るんだって。
小さくてもそこに存在するパワーっていうのか、魂とか?そういうの。
この感覚が山下さんのいうFace to Faceなんだろうな。
山下さんもまた、歓声はないけど、直接の触れ合い(も、ないけど)、こういう感じを求めていたんだなと。
それは、イベント中何度も感じたな。
連れはね、1階席の前の方、とてもよく見えたって。
白ニットに会場で購入したFace to Faceのタオルを首にかけて、UNLEASHEDのペンラを一所懸命振ったって。
私のようにスクリーンではなく、目の前のすべての山下さんをじっくり見ていた連れに、何が印象に残ってるかと聞いたら、しばらく考え込んで
「とにかくね、笑顔がね、ずっと笑ってたよ。笑顔がさ、笑顔がね……」
男子をも虜にする山下さんの笑顔、パワーがあるよね。優しいパワー。
そう、涙袋がぷくぷくで、目じりの笑いシワがずっと見えるくらい始終笑っていて嬉しそうだったのが印象的。
笑顔がいっぱいだったよ。
なにより、それが本当に嬉しかった。
山下さん、お帰りなさい、お疲れさま、そしてありがとう。